■電動アシストドアを「どっちもドア」に搭載
電動回転機構の採用により、大型モデルで「どっちもドア」の電動アシスト化に成功。ドアに軽く触れるだけで右からも左からも扉が自動で開くので、使い勝手がさらに向上しました。
小さなお子様から高齢の方まで使いやすく、調理中に片手がふさがっていても簡単に開けられます。また、冷蔵室扉の見やすい位置に液晶ディスプレイを搭載し、冷蔵庫を使いこなすためのサポート機能も充実。ユーザーの生活パターンに合わせて賢く節電する「節電25」や「冷凍モード」機能などを簡単に設定できるだけでなく、時計、キッチンタイマー機能なども搭載。

■生活スタイルにマッチした大容量冷凍室「メガフリーザー」
買った時の鮮度・おいしさを逃さず保存。冷凍やけを抑えるシャープ社独自の「新鮮冷凍」。下段冷凍室は、通常冷凍よりさらに低温で保存するとともに、霜取り運転前やドア開閉後に室内を急冷して温度上昇を防ぎ、安定した低温保存を可能にしました。冷凍やけにつながる霜つきを抑え、食品の鮮度を維持します。

■鮮度が長持ち、シャープ社独自「プラズマクラスターうるおいチルド」と「雪下シャキット野菜室」を搭載
・チルドルーム内を清潔に保ち、食品の風味を保持。さらに高密閉構造で鮮度長持ち
生ものの保存や食品の出し入れが多いチルドルーム内に、食品の乾燥を避けるため、送風ファンのないプラズマクラスターユニットを搭載した「プラズマクラスターうるおいチルド」を新搭載。
付着菌を除菌し、チルドルーム内を清潔に保ちます。冷気の侵入を防ぐ高密閉構造で乾燥を抑えて、食品の鮮度を保持し、さらに、乾燥を防ぐことで、味の変化を抑えます。

・安定した低温制御と「うるおいガード」のダブル効果で野菜の鮮度を維持する「雪下シャキット野菜室」
雪国で野菜を雪の下に保存し、みずみずしさが保たれる保存方法のように、野菜を保存します。
冷凍室に囲まれた独自スタイルを生かした「雪下シャキット野菜室」は、輻射5面冷却で野菜室全体を低温の冷気で包み込み、安定した低温制御（約2〜5度）を実現しています。
さらに野菜室全体のうるおいを保つ「うるおいガード」で野菜の乾燥を抑え、低温密閉状態でみずみずしさを保ちます。野菜が寒さから身を守ろうとして自己防衛機能が働き、でんぷんを糖に分解するため、甘味成分が約20％アップします。